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EXE2016 ご来場いただきありがとうございました。

社長の中村です 。
日本最大のエクステリアの展示会 EXE2016 今年も新商品を含め、鉄を真っ赤に焼いたロートアイアンの実演を披露することが出来ました。
「お~!」という歓声や「え~っ!」っていう驚きの声を聞きながら鉄って熱っするとこんなことが表現できるんだをたくさん伝えられたかと思います。
まだ鋳物と表現される方が多いのですがゆっくりでもいいので地道に国産メーカーとして業界にお伝えできたらと思います。
 
ちなみに「鋳物」加熱して溶かした金属を型に流し込み、冷えて固まった後、型から取り出して作った金属製品。量産向き!同じものがたくさん作れます!
当社がベースにしているのはロートアイアンは「鍛造」「錬鉄!」角鋼やフラットバーなどの鋼材を炉で熱して叩いて曲げる。
海外の歴史あるロートアイアンに比べ溶接や近代的な機械も手の延長線上の働きとして用いているのでアイアンワークという表現が適しているかもしれませんが量産には不向きです。一点一点のオーダーに適していると思います。
 
ご来場いただきました皆様、お問い合わせいただきました皆様、本当にありがとうございました。
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