建物に馴染み、個性を引き立てる。 バルコニーフェンスに込めた、機能と意匠の両立。
石貼りと鮮やかな壁面が目を惹く邸宅に、ロートアイアンのバルコニーフェンスを製作・施工させていただきました。 外観のアクセントとしての役割はもちろん、建物の耐久性を考慮した確かな施工が求められる事例です。
外壁の質感を生かすデザイン
重厚な石貼りの外壁に対し、細身のアイアンによる繊細な曲線を組み合わせました。 主張しすぎることなく建物の個性を引き立て、上品で整った印象を与えています。
「防水」という見えない部分への配慮
屋外、特にバルコニーへの設置において最も重要なのは、建物内部への浸水を防ぐ「防水」への対策です。 製作前には建築会社様と入念な打ち合わせを行い、取付位置や止水処理の収まり、また防水工事のための納入のタイミングなどを決めさせていただきます。
長く安心して住み続けていただくための手間を惜しみません。
オーダーメイドならではのフィット感
バルコニーの寸法に合わせてミリ単位で設計しているため、後付け感のない、建物と一体化した仕上がりとなります。 既製品にはない、その家のためだけのデザイン。
日々の安心と住まいの品格を支えるアイアンワークをお届けします。
街並みに映える、我が家だけの輪郭。 理想を形にする「フルオーダー」の距離感。
建物を正面から見上げたとき、その家の印象を決定づけるのは、窓辺を飾るラインの美しさではないでしょうか。 今回は、石貼りとイエローの外壁という個性豊かな住まいに合わせ、主張しすぎず、かつ存在感のあるアイアンフェンスを製作しました。
「ちょうどいい」を導き出す、対話のプロセス
オーダーメイドの良さは、装飾の密度や線の太さを、お住まいのボリュームに合わせて細かく調整できることです。 「もう少しシンプルに」「ここは華やかに」といった施主様のこだわりを伺いながら、図面上で何度もバランスを検討しました。
「建てるプロ」と「つくるプロ」の連携
バルコニーフェンスで最も大切なのは、雨から建物を守る「防水」の整合性です。 私たちは、建築会社様と設計段階から取付位置や下地の処理について直接打ち合わせを行います。 この連携があるからこそ、数十年先まで安心して使い続けられる「住まいの一部」となります。
図面には載らない「質感」のこだわり
黒艶消しの落ち着いた塗装は、日光の当たり方でその表情を変えます。 既製品にはない、手仕事ならではの揺らぎや質感が、住まい全体に奥行きと温かみを与えてくれます。
「カタログにはないけれど、こんな形はできるかな?」 そんな些細な疑問から、私たちの製作は始まります。
あなたの「理想の景色」を形にします。