感性が響き合う、唯一無二の門扉。 芸術家・安藤岬氏との共同製作。

アーティストの想いを鉄に込めて。神戸・北野「スウェーデン館」。
 

神戸北野異人館街に佇む、旧キャセリン・アンダーセン邸(現・スウェーデン館)。 その歴史ある建物の顔となる門扉を、オーナーであり芸術家としても活躍される安藤岬氏と共に製作いたしました。

芸術家・安藤岬氏との対話から始まった設計
安藤氏自ら当社の工房へ足を運んでくださり、デザインの構成を直接練り上げることからこのプロジェクトは始まりました。
画家の視点による繊細な構図と、私たちが長年培ってきた鉄の知識。
互いの視点をぶつけ合い、時間をかけて理想のカタチを追求しました。

物語を宿したディテール
中央に配された花のモチーフや、そこから広がる有機的なライン。 一つひとつが安藤氏の描く世界観を反映しており、単なる境界線としての門扉ではなく、街並みに溶け込む一つの「作品」としての存在感を放ちます。

「描かれた想い」を形にする技術
キャンバスに描かれた繊細なイメージを、いかにして重厚な鉄で表現するか。 火を入れ、叩き、繋ぐ。
芸術家の自由な発想に寄り添い、それを現実の構造物として成立させることこそが、私たちのオーダーメイドの真髄です。

「頭の中にあるイメージを、形にしてみたい。」 そんな想いがあれば、ぜひ一度お聞かせください。


アーティストとのコラボレーションから、個人宅のこだわりまで。
あなたの想像を「形」に。共につくり上げます。

キャンバスから鉄へ。 芸術家・安藤岬氏と創り上げた「花の息吹」。


描かれた理想を、永遠の形に。 神戸・北野の歴史を彩る、共作のディテール。

神戸・北野異人館街に建つ「スウェーデン館」(旧キャセリン・アンダーセン邸)。その門扉の中央で凛と咲く大輪の花。蓮と鳥のモチーフ。

【安藤岬(Ando Misaki)氏のご紹介】
画家・芸術家。
神戸・北野の「スウェーデン館」オーナー。

独自の表現世界を持ち、歴史的建造物の保存や文化発信にも情熱を注がれています。また画家、陶芸家、書家、造形作家として活動するマルチアーティスト。独学で技術を習得し、特定の芸術団体に属さず、自身の興味の赴くままに絵画、彫刻、いけばななど幅広い分野で精力的に作品を制作されています。

今回の製作では、その卓越した感性で、門扉に新たな物語を吹き込んでくださいました。

芸術家と創り上げた、神戸・北野の新たな情景。空間を包むアイアンワーク。

画家の感性を、鉄の確かな形へ。

神戸・北野の「スウェーデン館(旧キャセリン・アンダーセン邸)」。 その顔となる門扉やフェンスは、オーナーであり画家・芸術家の安藤岬氏自らがデザイン構成を練り上げ、当工房との深い対話を経て完成しました。

生命の息吹を宿す「花と鶴」の意匠
門扉の核となるのは、清らかに咲く蓮の花と、優雅に配された鶴のモチーフです。 安藤氏が描く繊細なスケッチのラインを尊重し、羽の質感や花弁の重なりまで、一打一打に想いを込めて叩き出しました。

空間を繋ぐアーチと、守りのフェンス
門扉だけでなく、邸宅へと導くアーチや、外周を囲む「忍び返し」のフェンスも製作させていただきました。 忍び返しという本来は防犯のための機能的な設備も、安藤氏の手にかかれば建物の風格を高める意匠の一部となります。門扉の格子と同様に縄の文様がデザインされている。
私たちはその独創的なアイデアを、安全性を保ちながら現実の構造物として成立させました。

「表現」と「技術」の幸せな出会い
安藤氏には当社の工房へ幾度も足を運んでいただき、素材の選定から加工のニュアンスまで細かく打ち合わせを重ねました。 作家の自由な発想を、鉄という素材でいかに忠実に、かつ美しく形にするか。 その挑戦こそが、私たちのオーダーメイドの原動力です。

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