安全を、美くしく包む。非常階段に宿るロートアイアンの品格。

屋外アイアン手摺の施工例です。
機能と意匠が交差する。─ 安全を守る「高め」のシルエット。

非常口に設置された屋外階段に、ロートアイアンの手摺を製作させていただきました。 万が一の際、住まう人の安全を確実に守る。そのための「強さ」と、建物の外観を損なわない「美しさ」を両立させています。


安全を第一に考えた独自の高さ設計
落下防止の機能を高めるため、手摺の全高を通常よりも高めに設定。 さらに、その高いフレームの内側に、握りやすさを追求したハンドレール(手摺子)を別途設けることで、二重の安心感を生み出しています。


「現物合わせ」の精密なボルト固定
階段のササラ(側桁)にあるブラケット位置に合わせ、ミリ単位の精度で手摺ベースを製作。 現地で確実にボルト固定できるよう、設計段階から緻密な計算を重ねており、屋外でも揺るぎない剛性を保ちます。


鉄の「強さ」が叶える、繊細な意匠
ロートアイアンの特徴である「細く、強い」特性を活かし、圧迫感を抑えたデザインに。 非常階段という無機質になりがちな場所に、クラシカルな唐草の動きが加わることで、建物全体に気品ある広がりを持たせています。

見上げるアングルは、その長さと質感が際立ち、実用的な非常階段をドラマチックなステージへと変貌させます。

ロートアイアン階段手摺 + ハンドレール

機能美を組み立てる。─ 屋外階段に宿る、強靭なオーダーメイド。

アイアン手摺とハンドレールを組み合わせた写真。
現場で完成する、緻密な一体感。─ 分割製作が生む「最適」の答え。

非常口に設置した屋外のロートアイアン階段手摺。 この長尺の造形を支えているのは、綿密な設計による「分割製作」と「現地組立」の技術です。

搬入と精度を両立する「組立式」の知恵
ハンドレールとアイアン手摺本体を、運送や現場の状況に合わせて最適なポイントで分割して製作。
階段のササラにあるブラケット位置に合わせ、現地でボルト固定して組み立てることで、屋外の複雑な環境下でもミリ単位の正確な設置を可能にしています。

安全を最優先した「ダブルレール」設計
落下防止を目的として、手摺全体の高さを通常より高めに設定。 その内側に、握りやすさを考慮した独立したハンドレールを設けることで、非常時のスムーズな昇降と確かな安全性を両立させています。

「鉄」だから叶う、強さと繊細さの共存
屋外の過酷な環境に耐えうる強度を保ちつつ、圧迫感のない細身のデザインを実現。 下から見上げた時のドラマチックな長さと質感は、実用的な非常階段を、建物の格を上げる意匠へと昇華させます。

ロートアイアン階段手摺 + ハンドレール

あなたの「想い」が、鉄に命を吹き込む。

階段手摺の飾り部のアップの写真です。
ラフスケッチから始まる、世界に一つの「物語」。

ロートアイアンのデザインは、お客様の「こだわり」をお聞きすることから始まります。
私たちの役割は、その抽象的なイメージや想いを、職人の技術で確かな形にしていくことです。

あらゆるインスピレーションを形に
デザイナー様や設計士様による繊細なラフスケッチ、あるいは施主様が海外で心奪われ、大切に持ち帰られた一枚の写真。
それら全てが、唯一無二のデザインを描く大切なタクトになります。

強さと繊細さが紡ぐ「オーダーメイド」
鉄という素材の持つ強度を活かすことで、空間に圧迫感を与えない「細く繊細なデザイン」が実現します。
お客様の理想とする植物の揺らめきや幾何学的なラインを、自由自在なサイズと形状で表現できるのは、ロートアイアンならではの醍醐味です。
想いを込めて作り上げた手摺を、いざ階段の下から見上げる。 そこには、ただの設備ではなく、住まう人のこだわりが一本の線となって昇っていくような、感動的な景色が広がっています。

「こんなイメージ、形にできるかな?」 そんな小さな疑問や夢を、ぜひ私たちにお聞かせください。
あなたの想いに寄り添う「一生ものの意匠」をご提案いたします。


ロートアイアン階段手摺 + ハンドレール

色彩が繋ぐ、建物との一体美。

階段手摺の全貌写真です。
非常階段を、意匠へ。─ 塗装色で追求した、究極のパーソナライズ。

非常口に設置された屋外の階段。機能性が優先されがちなこの場所に、ロートアイアンならではの優雅さと、緻密な計算に基づいた統一感を添えました。

ササラと共鳴する、こだわりの塗装色
階段本体であるササラの塗装色に合わせ、手摺本体も同色でコーティング。
色味を完全に揃えることで、手摺が浮くことなく階段の一部として空間に馴染み、建物全体のデザイン性を一段と引き立てています。

ロートアイアン階段手摺 + ハンドレール

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