商業空間を彩るロートアイアンのトータルデザイン。

京都の景観条例にも配慮したロートアイアン門扉
ビルの顔に、気高き品格を。

商業ビルの玄関口という、多くの人々が行き交う大切な場所に、重厚なロートアイアン門扉を製作させていただきました。今回のプロジェクトでは、門扉だけでなく特注の照明や銘板に至るまで、仕上げの質感とデザインを統一。細部まで一貫した世界観を持たせることで、建物全体の価値を高めるような、より高級感あふれる納まりを実現しました。

この意匠は建物内にも続き、室内用として同じデザインの片開き門扉を2台ご採用いただいております。外部から内部へと続くデザインの連動性が、訪れる人に洗練された印象を与えます。
 

こだわりのディテールが、唯一無二の存在感を生む。
アイアン門柱の上部には、門扉のデザインと響き合う、ひとまわり大きな剣先をほどこしました。このわずかなスケール感の変化が、入り口にさらなる威風堂々とした風格を与えています。

時代を映す、光の六角形。

特注照明
大正ロマンの香りを纏う特注アイアン照明。

商業ビルの玄関を飾る、ステンドグラスを組み込んだ六角形のLED照明。この逸品は、大正から昭和へと移り変わる時代の建築照明からインスピレーションを受けてデザインされました。
設計事務所様と施主様の並々ならぬこだわりが凝縮された、まさに一点物です。
アンティークな意匠を大切にしながら、内部には最新のLEDを搭載。現代の機能性と、時代を超えて愛される美しさを両立させています。
 

実は、当初は門扉の製作予定はございませんでした。
この照明のご相談を受け、仕上げの質感や細部のディテールについて打ち合わせを重ねる中で、「この照明に合う門扉や銘板も」と、製作範囲が広がっていきました。
 

質感の共鳴が、空間の「格」を完成させる。
照明、門扉、そして銘板。すべてを同じアイアンの質感で揃えることで、エントランスには圧倒的な高級感と調和が生まれます。
照明の持つクラシカルな雰囲気を門扉にも投影し、ビル全体の個性を象徴する「顔」を形作りました。
 
建築家と施主様の想いを形にするアイアンワークをお届けします。

【光を刻み、時を止める。

熟達の筆が命を吹き込む「ブロンズ古美仕上げ」の芸術。


商業ビルのエントランスを彩る門扉、照明、そして銘板。そのすべてを「ブロンズ古美仕上げ」で統一することで、建物に深い静謐と圧倒的な気品をもたらしました。

この仕上げは、黒艶消しの焼付塗装の上から刷毛を用いて古びたブロンズの表情を施します。職人の腕の見せ所です。

フォルムの強調
コーナー部分や装飾の凹凸には強めに色を入れ、立体的なフォルムを際立たせます。

絶妙なぼかし
広い面には繊細なぼかしを加え、歳月を経て磨かれたような奥行きを表現します。

魂を宿す最終工程
古美仕上げこそが作品の良し悪しを決めると言っても過言ではありません。ナルディックでは、熟達した職人が一つひとつ細部までこだわり抜き、風格漂う表情へと昇華させています。

大正・昭和初期の意匠からインスピレーションを得た六角形の特注照明が、このブロンズの質感と響き合い、エントランスを「ドラマチックな舞台」へと変貌させます。

設計事務所様と施主様のこだわりを、職人の手仕事で形に。
時が経つほどにその価値を増していく、本物のアンティークの風合いをお届けします。

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